富士通FMV LOOX WL1/G実機レビュー

富士通FMV LOOX WL1/Gは、13.3インチパネル搭載のWindowsタブレット。

富士通FMV LOOX WL1/G実機レビュー

このクラスのタブレットとしては世界最軽量を実現しています。WiFiモデルと5GBモデルが用意されていますが、レビュー機はWiFiモデルです。

富士通FMV LOOX WL1/Gタブレットの主な特徴は次のとおり。

  • 世界最軽量(599g)を実現
  • アルミニウムを用いたスリムなボディ
  • 第12世代インテルCoreプロセッサ搭載しているなど、タブレットPCとしては性能が高め
  • 有機EL(OLED)パネル搭載
  • スタンド同梱
  • オプションでキーボード/ペンを利用可能

*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ず富士通Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。先行機のため、ベンチマークなど販売モデルとは異なる可能性があります。

【レビュー機のスペック】
第12世代インテルCore i7-1250Uプロセッサ/16GBメモリ/512GB SSD/Intel Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)

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1)世界最軽量モデル

FMV LOOX WL1/Gは前述したとおり、13.3インチワイドパネルWindowsタブレットPCとして世界最軽量を実現しています。

重量は592g(実測値)。

実際に持ってみると確かに軽いですね。

これぐらい軽いのなら、片手でしばらく持っていられるかも。

薄さは約7.2mm。このクラスでは世界最薄タブレットです。

圧倒的に薄いので、掴みやすいですね。

これだけ薄いと強度が心配になりますが、高強度アルミニウムから切削した ボディを採用しており、「薄くて軽い」と「剛性の高さ」を両立しています。

また富士通カスタマイズモデルの場合、通常1年間の標準保証が3年間に延長されます(ユーザー登録が必要)。

2)スタンド同梱

FMV LOOXキックスタンドが同梱されています。

スタンドと本体は磁石でくっつく仕様になっており、簡単に脱着することが可能。

下半分を開くことで、本体を支えます。

スタンドがあると、動画を見たり、絵を描いたりするときに便利だと思います。

後ろから見るとこんな感じ。

角度は自在に調整可能。

ここまで傾けることができます。

この角度だと、文字を書いたり、

絵を描いたりするとき、作業しやすいでしょうね。

スタンドの重量は140g。

本体と合わせると732gです。

スタンドを装着した状態でも、コンパクト・スリムなので、かばんからの出し入れもスムーズです。

ディパックからもストレス無く取り出せます。

3)スペックをチェック

FMV LOOX WL1/Gの主なスペックは次のとおり。WiFiモデルと5Gモデルを比べてみました。5Gモデルの場合、5G/LTE/3G通信が可能となっており、対応している通信サービスを利用することで、WiFiがない状態でもインターネットに通信でき、利便性が大幅に高まります。

モデル FMV LOOX WL1/G
WiFiモデル
FMV LOOX WL1/G
5Gモデル
液晶 13.3型ワイド
有機ELディスプレイ タッチパネル式
高輝度・高色純度・広視野角・高速応答
(フルフラットファインパネル)
1920×1080ドット 10.7億色
タッチパネル(10点マルチタッチ)
CPU インテル Core i7-1250U
インテル Core i5-1230U
インテル Core i7-1250U
メモリ 8/16GB オンボード
デュアルチャネル対応
16GB オンボード
デュアルチャネル対応
ストレージ 約1TB SSD(PCIe)/
約512GB SSD (PCIe)/
約256GB SSD (PCIe)/
約128GB SSD (PCIe)
5G - 5G/LTE/3G対応
端子類 Thunderbolt 4 USB4(Gen3)Type-C、USB3.2(Gen2)Type-C
バッテリ駆動時間 約12時間
寸法
(幅×奥行×高さ)
307×190×7.2mm
重量
(最軽量構成の場合)
本体のみ:約599g
スタンド装着時:約742g
本体のみ:約645g
スタンド装着時:約788g

WiFiモデルの方がCPU/メモリに関して選択肢が多く設定されているのがわかります。なお、価格に関しては、5G通信可能な5Gモデルの方が高く設定されています。重量も5Gモデルの方が若干重くなっています。

【CPU】
FMV LOOX WL1/G WiFiモデルでは、CPUに12世代インテルCore i5/i7を選択可能。5GモデルはインテルCore i7搭載モデルのみを選択できます。

CPU 第12世代インテルCore i5-1230U 第12世代インテルCore i7-1250U
コアの数 10
(Performance-cores:2)
(Efficient-cores:8)
10
(Performance-cores:2)
(Efficient-cores:8)
スレッドの数 12 12
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.40GHz 4.70GHz
キャッシュ 12MB 12MB

■第12世代インテルCoreプロセッサの特徴

第11世代プロセッサでは同じ特徴を持つコアのみを搭載していましたが、第12世代プロセッサでは特徴の異なる2種類のコア(Performance-coresとEfficient-cores)が混在しています。コア数を単純に増やすとマルチスレッド性能も向上しますが、消費電力が大きくなってしまいます。第12世代プロセッサでは、パフォーマンスが低めながら消費電力の小さいEfficient-coresとパフォーマンスの高いPerformance-coresを使い分けることにより、パフォーマンスを引き上げつつ消費電力を抑えることが仕様になっています。

第12世代インルCore 性能 特徴
Hシリーズ



ゲーマーやクエイティブワーカー向けのハイパフォーマンスモデル
Pシリーズ
一般的なユーザー向けのモデル
Uシリーズ
省電力が求められるモバイルPC/タブレットPC向けのモデル

第12世代インテルCoreプロセッサの種類として、高性能マシンに搭載される「Hシリーズ」、標準的な使い方が想定されるPC向けの「Pシリーズ」、モバイルタイプのPC向けの「Uシリーズ」の3つ挙げられます。その中でFMV LOOX WL1/Gは、「Uシリーズ」のプロセッサを搭載し、バッテリ駆動時間重視の姿勢を示しています。

レビュー機には、インテルCore i7-1250Uプロセッサを搭載。

【メモリ】
メモリはWiFiモデルが8GB/16GBを、5GBモデルは16GBのみ選択可能。

8GBメモリの場合、負荷がかからない一般的なタスクがメインであれば、ストレス無く処理できると思いますが、重い負荷がかかった場合やマルチタスクを実行する場合に、処理がもたつくことがあります。性能面で妥協したくない場合には16GBのメモリを積むことがオススメします。なお、オンボードのメモリを搭載しているため、購入後交換することは不可です。

メモリ容量  
説明
8GB  


快適
一般的なタスク(Web閲覧/メール/ビジネスアプリの操作/動画再生)であれば、それほどストレスなく処理できるレベルのパフォーマンスを確保できると思います。
16GB
高い負荷のかかる処理を快適に実行したい場合には、16GB以上のメモリを積むことをオススメします。

【ストレージ】
ストレージは、高速アクセス可能なSSDを搭載。HDDは選択肢として用意されていません。約128GB/256GB/512GB/1TBのSSDを搭載したモデルを選べます。

128GBだと、OSやプリインストールされているアプリケーションの占有領域があるため、使える容量が少なめ。256GB以上のストレージ搭載モデルの方が、いちいちストレージ残量を気にする頻度を減らせます。

動画などの大容量データを扱うことが多いのであれば、512GB以上がおすすめです。

 
価格
アクセス速度
耐衝撃性
静音性
重量
HDD
SSD

レビュー機には512GBのSSDを搭載。

ちなみにレビュー機の場合、使い始めの状態で83GBの容量が使われていました(マシンの構成等によって異なると思うので、あくまで参考値にしてください)。

【グラフィックス】
グラフィックスはCPU内蔵タイプを搭載。NVIDIA GeForceシリーズなどの高性能グラフィックスと比べて画像処理能力が高くないので、負荷のかかる動画/画像編集などを快適に処理するのは厳しいかもしれません。

グラフィックス
性能
用途
CPU内蔵タイプ  


高い
動画再生
NVIDIA GeForce MXシリーズ 動画再生/軽めのゲーム
NVIDIA GeForce GTX16シリーズ ゲーム/動画・画像編集
NVIDIA GeForce RTX20シリーズ 負荷のかかる
ゲーム/動画・画像編集

【スペックまとめ】
この構成を見る限り、タブレットPCで必要とされるタスクを、ある程度快適に処理できる性能は備えていると思います。薄さ/軽さのため性能が犠牲になっている感じはあまりないですね。実際に使ってみて、Web閲覧/動画再生といった、負荷が軽めのタスクであれば、ストレスなく実行することができました。

FMV LOOX WL1/Gのパフォーマンスをチェックしてみました(先行機となる為、ベンチマークなどは製品版とは異なる可能性があります)。レビュー機の構成は次のとおり。

第12世代インテルCore i7-1250Uプロセッサ/16GBメモリ/512GB SSD/Intel Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)

負荷が軽めのゲーム「ドラゴンクエストX」のベンチマークテストのスコア。
最高品質/1920×1080ドット→スコア:6084/評価:快適

負荷が中程度のゲーム「ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者」ベンチマークソフトのスコア。

標準品質(ノートPC)/1920×1080ドット→スコア:3895/評価:快適
高品質(ノートPC)/1920×1080ドット→スコア:2935/評価:やや快適
最高品質/1920×1080ドット→スコア:2186/普通

重い負荷のかかる「ファイナルファンタジー15」ベンチマークテストのスコア。

軽量品質/1920×1080ドット→スコア:1608/評価:動作困難

さすがに負荷の高いゲームを楽しむのは難しそうですが、負荷が中程度までのゲームなら品質を抑えめすれば、ある程度快適に楽しめるという結果が出ました。タブレットPCであることを考えれば、許容できる範囲のパフォーマンスを発揮できると思います。

4)有機EL(OLED)パネル搭載

13.3インチパネルを搭載。

24インチモニタに接続するとこんな感じ。

パネルの主なスペックは次のとおり。
 
パネルスペック
大きさ 13.3型ワイド
最大解像度 1920×1080ドット
ディスプレイ 有機EL(OLED)ディスプレイ/高輝度・高色純度・広視野角・高速応答/ (フルフラットファインパネル)
光沢/非光沢 光沢パネル
タッチ機能 静電容量方式タッチパネル(10点マルチタッチ)
ガラス 強化ガラス/耐指紋コート

最大解像度はフルHD対応の1920×1080ドット。拡大表示せず100%表示のままでも、個人的には小さすぎて見づらいと感じることはありませんでした。

有機EL(OLED)パネルを搭載。OLEDパネルのメリットとしては、高画質/黒をしっかり表現できる/レスポンスが速い、という点が挙げられます。

実際に見てみると、色鮮やかな表現が可能。動画を見てみましたが、落ち着いた色調で臨場感があり、映像を堪能できると思います。

液晶パネル(IPSパネル)搭載の24インチモニタに接続してみました。ちょっとわかりづらいですが、実際に見ると、OLEDパネルの方がしっとりとした色合いで綺麗に表現されています。

視野角も広め。

光沢パネルを採用しており、より鮮やかな表現が可能となりますが、照明等の写り込みは発生しやすいので、適宜パネルの角度・位置を調整する必要があります。

  メリット デメリット
光沢パネル
  • 色の表現が鮮やかなので、映像/画像を楽しめる
  • 照明など、周りの物の映り込みが発生しやすい。
  • ぎらつきが多いので、長時間見続けた時の目への負担が大きい
非光沢パネル
  • 映り込みが発生しにくいので、いちいちディスプレイの角度を調整しなくてもいい
  • ぎらつきが少ないので目への負担が軽い
  • 光沢パネルと比べて、色の表現が淡い感じになる

タッチパネルを採用。反応は良く、指で触るときびきび動いてくれました。表面には、落下耐性が高い強化ガラスを採用。

パネル表面をタッチするとちょっと汚れがつきますが、

耐指紋コートが施されているので、 指紋がべとべとつくようなことはありません。

5)使い勝手・特徴をチェック

FMV LOOX WL1/Gの使い勝手・特徴をチェックします。

■搭載している端子類

FMV LOOX WL1/Gに搭載されている主な端子類は次のとおり。

******************************************

・Thunderbolt 4 USB4(Gen3)Type-C(USB Power Delivery対応、DisplayPort Alt Mode対応)×1(左側面)
・USB3.2(Gen2)Type-C(USB Power Delivery対応、DisplayPort Alt Mode対応、クリエイティブコネクト対応)×1(左側面)

******************************************

タブレットPCなので端子類は少なめ。USB端子が2つだけです。イヤホン端子、SDカードリーダーは搭載されていないので注意が必要です。

【USB端子の種類と配置場所】

USB
最大転送速度
配置場所/個数
USB4(Gen3)Type-C 40Gbps 左側面部/1個
USB3.2(Gen2)Type-C 10Gbps 左側面部/1個

USB端子は2つとも左側面部に配置されています。

正直、USB端子が2つだけだと、足りなくなることがあるかもしれないですね。充電ケーブルの端子にもUSB Type-C端子が採用されており、充電時には1つのUSB Type-C端子が占有され、使えるUSB端子は1つだけになります。

【USB Type-C端子の主な仕様】

USB Type-C
本モデルでの対応
備考
Alt Mode-DisplayPort 外部映像出力可能 Alt mode対応のUSB Type-Cケーブル必要
PowerDelivery対応 受給電可能 高速充電可能
Thunderbolt 4 最大40Gbpsで転送可能
(1個のみ対応)
Thunderbolt 4対応機器と接続する必要あり

USB Type-C端子の主な仕様は上の表のとおり。Alt Mode-DisplayPortに対応しているため、外部映像出力端子として利用可能。またPower Deliveryにも対応しており、受給電に使用できます。Thunderboltは、2つあるUSB端子のうち1つだけ対応しています。

■外部映像出力

FMV LOOX WL1/Gには、映像出力端子として、USB Type-C端子(DisplayPort Mode対応)×2が搭載されています。

USB Type-C端子経由で、USB Type-C映像入力端子のある24インチモニタに接続してみました。

Type-Cケーブル一本接続するだけで、外部映像出力と充電を同時に実行できているのがわかります。外出先から戻ってきたときに、1本のケーブルを接続するだけで、映像出力と充電を同時に実行できるのは便利。

FMV LOOX WL1/Gの場合、USB端子が2つしかないので、USB端子の有効活用の観点からいってもメリットが大きいと思います。

本モデルには、映像出力端子として2個のUSB Type-C端子搭載されているのですべての端子をモニタに接続したところ、3画面同時出力することができました。

上の画像は、24インチモニタと4Kテレビに接続して、3画面同時出力しています。3画面同時出力できれば、多彩な使い方が可能。外出先から戻ってきたら大画面モニタに接続することで作業効率をアップできます。

ちなみに、上の画像の一番奥にあるのは4Kテレビ。FMV LOOX WL1/GのUSB Type-C端子にType-C/HDMI変換アダプタを接続してHDMIケーブルを介して4Kテレビに接続したところ、4Kの解像度で出力することができました。

なお、4Kの解像度で外部映像出力する場合、リフレッシュレートが30Hzに設定されてしまうので注意が必要です(標準的なパネルのリフレッシュレートは60Hz)。

■フロントカメラ/リアカメラを搭載

カメラはフロントとリアに搭載。 フロントカメラは約207万画素。一般的なノートPCに搭載されるのは92万画素のカメラですから、それよりもは画質は上です。

リアカメラは約1258万画素。

リカメラで撮影した写真。結構画質はいいと感じました。

■顔認証利用可能

フロントカメラはWindows Helloに対応しており、顔認証機能を利用できます。手間無く安全にログインできます。タブレットPCなので指紋認証機能は搭載されていません。

■バッテリ駆動時間

Webサイトのスペック表示には約12時間と記載されています(JEITA 2.0)。

経過時間 バッテリ使用率(1回目)
1時間 15%
3時間 46%
3時間17分 50%

輝度:80%/電源モード:バランスでYouTubeの動画を標準サイズで流しながら、Web閲覧/文字入力を実行したところ、3時間17分で約50%のバッテリを消費しました。単純計算で6時間34分バッテリ駆動できる計算になります(実際には、マシン構成/使用状況等によってバッテリ駆動時間は異なってくると思うので、あくまで参考程度にしてください)。

スペック値とは開きがありますが、動画をずっと再生した場合の駆動時間なので、消費電力の大きい動画再生を実行しなければ、もう少し駆動時間は延びる可能性があります。

バッテリ充電時間はスペック表に約2.3時間と記載されています。

■ファンレス設計を採用

ファンレス設計のため、負荷がかかるベンチマーク実行時もファンの回転音はしません。 背面部が少し温かくなりますが、個人的にはすごく熱いという印象は受けませんでした。

ボディがアルミなので上手く放熱する仕組みのようです(あくまで使用した限りにおける個人的な感想です。音や熱に関する受け止め方には個人差があると思います。あくまで参考程度にしてください)。

■電源ボタン/音量調整ボタン

本体を横にしたときの上面部右に、電源ボタンと音量調整ボタンが配置されます。

この位置にボタンがあると、スタンドで立てたときに押しやすいです。

■サウンド

スピーカーは本体の左右に2つずつ、

合計4つ搭載されています。

持っているときにすべてのスピーカーの穴を手で塞がないような設計になっています。

実際に音楽を聴いてみると、ちょっとカシャカシャする感じはありますが、タブレットPCであることを 考えれば、個人的には音質はいい方だと思います。バックグラウンドで音楽を聴くには充分なレベルだと感じましたね。

スタンドを立てると音が直接響き、音に広がりが出ます。

■クリエイティブコネクト機能利用可能

「クリエイティブコネクト」ソフトウェアが同梱されています。

標準で付いてくるUSB Type-Cケーブルを使って、他の対応PCに接続することで、 キーボード/マウス/ファイルを相互に共有できます。

ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、他のPCとFMV LOOX間でファイルをやりとり可能。 セカンドディスプレイとして使用したり、ペンタブとして使用したりすることもできます。

6)キーボード/ペンがあると便利

オプションでキーボードとペンを購入できます。

■FMV LOOXキーボード

FMV LOOX WL1/GはタブレットPCなので、当然キーボードは付いていません。キーボード入力したい場合には別途キーボードを接続する必要があります。

FMV LOOX WL1/Gを購入する際、FMV LOOLキーボードをオプションで選択できます。キーボードの使いやすさで定評のある富士通製で、FMV LOOX専用につくられているため、かなり便利に操作できるよう設計されています。キーボードを使うことを想定しているのなら、このFMV LOOXキーボードを一緒に購入するのがお勧めです。

キーボード自体はすごく薄いです。

重量は287g。

本体・スタンドと合わせた重量は約1kg。一般的なモバイルノートPCと同じくらいの重さです。

富士通からは13.3インチノートPCとしては世界最軽量となる 634gを実現したWU-Xシリーズが提供されており、 キーボードを使うことが多いのなら、こちらを検討するのもありでしょう。

→参考:LIFEBOOK WU-X実機レビュー

ただしWU-Xはタッチパネル非搭載で液晶パネルです(FMV LOOX WL1/Gは、タッチパネル搭載でOLEDパネル)。

キーボードを閉じるとパネルが保護され、

傷がつきにくくなります。

触った感触も柔らかくていいですね。持ちやすいです。

スタンドも装着した状態にすれば、ボディのパネル面/背面部の両方を保護できます。外に持ち出す際には、どちらも装着した方が傷が付く心配を減らせますね。重くはなりますが・・・

キーボードとボディは磁石で脱着できるのですごく便利です。

近づければ、ガチャッと接合し、ちょっと力入れて引き離せば、簡単に取り外せます。ストレスは感じません。

キーボードを装着すれば、スタンドと合わせて使うことで、一般的なクラムシェル型のノートPCのように使えます。

横から見たところ。

スタンドを使ってパネルの角度を自在に調整できます。パネルを強くタッチ操作しても、角度が変わってしまうことはありませんでした。

他社のタブレットの場合、純正キーボードを装着すれば、傾斜するようになっているモデルもありますが、FMV LOOXキーボードのキーボード面に傾斜はありません。

ペタッと机に密着すればいいのですが、ちょっと浮いてしまう状態になることがあります。

13.3インチパネル搭載のクラムシェル型ノートPCと並べたところ。右がFMV LOOX WL1/G。

キーボードについて詳しく見ていきます。

キーボードの見た目は、一般的なノートPCと変わらないですね。

特に小さなキーは見当たりません。矢印キーも逆T字レイアウトなので使いやすいと思います。

頻繁に利用するEnterキー/Backspaceキーは大きめ。

キートップは英語だけが印字されており、シンプルな仕上がりになっています。

各キートップの中央が少し落ち込んだデザインを採用しているため、入力しているときの指の収まりがいいです。

キーストローク(キーを押し込む深さ)は1.5mm。 横から見るとすごく薄いキーボードなのに、一般的なノートPCと同程度のキーストロークを確保できています。結構しっかり押し込めます。

打鍵感は柔らかめ。ちょっとふにゃふにゃした感じはあります。

キーピッチ(キー間の距離は)19mm。 フルサイズのキーボードと同程度のキーピッチを確保しているため 窮屈な感じはありません。

ただし、キーボード底面と机の間が密着しておらず少し隙間がある状態だと、キーを押す度にちょっとパコパコする感じがします。このあたり、一般的なノートPCのキーボードとは全く異なる使用感です。慣れるとそんなに気にならないかな・・・

タッチパッドはクリックボタンが物理的に別になったタイプを採用。

最近はクリックボタンが一体となったタイプのタッチパッドが多いのですが、クリック部分が上手く反応しくれないことがあるので、個人的には物理的に別になったタイプの方が使いやすいですね。

タッチ部分の反応は良好。

クリックボタン部分は少し高さがあり、目視しなくてもボタンの位置を指で確認できます。

ボタン部分も小さすぎず押しやすいです。軽く押せば反応してくれます。「押しても反応してくれない」という事態がほとんど発生しないので、ストレス無く作業できます。

パームレスト部分には細かい模様が入っており、しばらく手のひらを置いておいてもべとつきにくいです。

キーボード/タッチパッドの使い勝手がいいので、FMV LOOXキーボードを装着すれば 通常のノートPCのように使えて、作業効率がアップすると思います。

本体と一緒に購入するのをお勧めしたいですね。

■FMV LOOXペン

FMV LOOXペンもオプションで購入できます。

タッチ操作できるタブレットPCなので、ペンがあるとかなり作業の幅が広がると思います。

筆圧検知は4096階調。

滑らかに書くことができます。

本体をこの角度にすれば、文字を入力したり、絵を描いたりするのがすごく快適です。

付属のUSB Type-Cケーブルを使って充電できます。

本体側のUSB Type-Cと接続して充電します。

7)同梱物をチェック

FMV LOOX WL1/Gの同梱物をチェックします。

ACアダプタと電源ケーブル。

さらには、他のデバイスに接続するためのUSB Type-Cケーブルも同梱されます。

ACアダプタはコンパクトなつくり。片手で握れます。

厚みはありますね。立方体の形状をしています。

45W型のACアダプタを採用。

接続端子はUSB Type-Cです。

電源ケーブル。ちょっと太めですが、海外メーカーのPCに付属するケーブルよりも細くなっています。

ACアダプタと電源ケーブルを合わせた重量は245g。

・本体+ACアダプタ/電源の重量→837g

・本体+スタンド+ACアダプタ/電源の重量→977g

・本体+スタンド+FMV LOOXキーボード+ACアダプタ/電源の重量→1,264g

全部持ち歩くと約1.3kg。一般的な13インチノートPC本体だけと同じ位の重さです。

まとめ

以上、FMV LOOX WL1/Gについて見てきました。主な特徴をまとめると次のとおり。

FMV LOOX WL1/Gの特徴

  • 世界最軽量(599g)を実現
  • アルミニウムを用いたスリムなボディ
  • 第12世代インテルCoreプロセッサ搭載しているなど、タブレットPCとしては性能が高め
  • 有機EL(OLED)パネル搭載
  • スタンド同梱
  • オプションでキーボード/ペンを利用可能

FMV LOOX WL1/Gは13.3インチワイドパネル搭載としては世界最軽量を実現したWindowsタブレットPC。

薄くて軽いので携帯性に優れます。スタンドが同梱されており、自在に角度を調整できるので、使いやすいと思います。

タッチ操作がメインで、軽さ最優先で携帯性を重視している人にとっては魅力的でしょうね。OLEDパネルを搭載しているので、色の表現が鮮やかで映像を堪能できると思います。

FMV LOOXキーボードを購入すれば、一般的なノートPCのように使えます。

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